12月5日（月）より

おとぎを諏訪湖畔へ移転することとなりました。

新住所はコチラになります。

諏訪市高島2丁目１２０１－４２

（Ｒａｋｏ華乃井ホテルさんの隣、入口はビル側面）

急なお知らせになり申し訳ありません。

定期のクライアント様には個別にお知らせメールをお送りしました。

最近の来訪があった方には口頭でお伝えいたしました。

現住所でのご予約は　11月29日まで

移転後の12月5日からのご予約も事前にいつでも承っています。

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現住所のおとぎはとても静かな立地で

大きな窓からの眺めもよく、私も大好きな部屋でした。

残念ではありますが、移転先はややこじんまりします。

そして、クライアントの方々は皆さんご存知なのですが

おとぎは「タロット叶屋～カナエヤ」という占い師でもあります。

こじんまりとなる移転先では、箱庭や傾聴、カウンセリングセッションが

ひとつのテーブルになり、インテリアはどうしても異国情緒といいますか、

占いに寄せた雰囲気になってしまうと思います。

（占いのご利用と、箱庭や傾聴のご利用は、区別しています）

なので「あやしいスピリチュアル風」にならないか私自身も心配です。

いえ、きっとなってしまうのでしょう。

ですので、医療的な精神分析・心理療法の要素をお求めの方は

一貫した臨床心理士・公認心理師の元へ行かれてください。

おとぎは傾聴療法士・芸術療法士・頑張って公認心理師資格も

取りましたが、18年前からベースはタロット占い師なのです。

どうしてもこのセットがうさん臭いのは自認しています。

ですから数年前に未成年、学生、お子さんは受け付けを取りやめました。

以前からしつこく明言しているのですが、私自身が

「スピリチュアル」「スピ系」という日本での言葉のイメージが苦手なので

そのような言葉を使わざるを得ない場合は『スピリット』（魂）にしています。

「ヒーラーとかマインドコントロール、自己啓発、お金儲け、という印象から

離れていたい。世界や人生は物語であり、大自然、動植物、天体、神秘も科学も信仰も、

自分を含めヒトが生きて動いている奇跡も、良い所もダメな所も、連環と絆だ」

というスタンスでいます。

ちなみに占いはスピ系とは呼ばず、オカルト（神秘的なもの）が正解です。

もちろんそれほど良い人間でもないと思います。

あまりご期待を高めないでください。

しかし、悪い人にはなりたくない、と努力は出来ます。

何かを買わせたり騙したりはしませんが、失敗も間違いもたまにします。

みんながします。そのようなことを、分かち合いましょう。

迷ったり不安だったりすること、忘れたい、変わりたいこと、

何かから少しでも解放されたり、解決策が見いだせるような

そんな対話だったらお手伝いが出来る、と思ったのです。

今後ともよろしくお願いいたします。

新・おとぎ（タロット叶屋）　のドアの外は諏訪湖。

セッションの帰りに、どうぞお散歩も楽しんでくださいね！